ニュージーランド南島クライストチャーチ(Christchurch)で15日、2011年の
大地震で崩壊した大聖堂跡に日本人建築家、坂茂(Shigeru Ban)氏が
設計した紙の聖堂が正式にオープンした。

 防水および難燃加工が施された直径600ミリの紙管が使われている
新しい聖堂は、横からみると「A」の字のような形で、700人を収容できる。
変わった素材を用いているが耐久年数はおよそ50年で、聖公会(Anglican
Church)は新たな聖堂が建設されるまで、少なくとも10年間はこの聖堂を
使用する計画だ。

※下記リンクより一部抜粋。続きはこちらから
http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2961968/11191657

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