古代インカ、生贄の子らは薬物漬け

 アルゼンチン北部のジュジャイジャコ火山(標高6739メートル)の山頂で1999年、インカ帝国時代の
子どものミイラ3体が発見された。
古代インカの生贄の儀式カパコチャで生き埋めにされたミイラは、保存状態が極めて良く、
非常に安らかな表情で知られている。

 最近、新たな研究結果が公表され、3人の子どもはいずれも、生贄として捧げられる1年前から
向精神作用成分の摂取を強いられていたという。

※下記リンクより一部抜粋。続きはこちらから
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20130730002
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article_enlarge.php?file_id=20130730002


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生贄として生き埋めにされた13歳の少女のミイラ。
死を迎える1年前からコカを大量摂取し、最後の数週間には多量のアルコールも飲んでいたことが、最新の研究で明らかになった。

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