信号機ない「丸い交差点」導入へ検討開始

 国土交通省は4日、信号機のない円形の交差点「ラウンドアバウト」について有識者検討会を設置し、導入に向けて課題などの検証を始めた。

 ラウンドアバウトは交差点内を時計回りの一方通行にする仕組みで、環状部分を走る車両の通行を優先し、環状部分を抜ける際は左折する。進入する際、減速や一時停止をする必要があるため、事故抑止につながると期待されている。

※下記リンクより一部抜粋。続きはこちらから
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130904-OYT1T00941.htm

この記事の続きを見る